【古家付き土地を5か月で売却!】解体のタイミングまで提案した相続不動産の実例
今回ご紹介するのは、岡山県総社市清音柿木にある相続不動産を、古家付きで売り出し、買主決定後に解体して引き渡した実例です。建物は昭和52年築で、住宅として再生するのは難しい状態でしたが、売却前に解体するのではなく、まずは古家付き土地として販売しました。
その結果、買主が見つかった後に売主様の負担で建物を解体という形で、約5か月で売却が完了。先に解体費をかけるリスクや、売却までの税金負担にも配慮しながら、希望する手残り額を確保することができました。
古い家を解体すべきか、建物が残ったまま売却できるのか、不安を感じている方に参考にしていただきたいケースです。

古い家を解体する前に、まずご相談ください。
建物の状態や解体費、売却後の手残りまで考慮し、適した売却方法をご提案します。古家付きのまま売れるか分からない場合も、まずは現状のままご相談ください。
ネクストライフでは、倉敷エリアを中心に、岡山県内・福山市周辺の相続した空き家・土地・古家付き物件の売却相談に対応しています。仲介・買取・現状売却・解体後の売却まで、物件に合わせてご提案します。
売却を決めていない段階でも大丈夫です。まずは無料相談・無料査定からご相談ください。
⒈相談前の状況
相続から約20年が経過した総社市清音柿木の実家

今回の物件は、岡山県総社市清音柿木にある古家付き土地です。
売主様は東京にお住まいで、お父様が亡くなられた後、実家を相続されました。当初は「いつか総社へ戻るかもしれない」という思いもあり、すぐに売却するのではなく、長くそのままにされていたそうです。しかし、結果的に総社へ戻ることはなく、相続から約20年が経過したタイミングで売却を検討されました。
相続した実家は、すぐに結論を出せないこともあります。親が暮らしていた家であればなおさら、「いつか使うかもしれない」「戻る可能性があるかもしれない」と考え、売却を先延ばしにすることもあるでしょう。
ただ、長く空き家のままにしていると、建物の老朽化が進み、使い方の選択肢が少なくなることがあります。固定資産税などの税金の負担も続くため、いつかは今後の扱いを考える必要があります。
今回の売主様も、最終的に総社へ帰る予定がなくなったことから、相続不動産を売却して整理することになりました。
2. 売主様が不安に感じていたこと

売主様が気にされていたのは、売却後にどれくらい手元に残るのかという点でした。
古い家が建っている土地を売却する場合、単純に売却価格だけを見ればよいわけではありません。建物を解体するのであれば解体費用がかかりますし、売却までの期間が長くなれば、その間の固定資産税などの税金も続きます。
特に今回のように、建物が住宅として再生しにくい状態の場合、「先に解体して更地にした方が売れやすいのでは」と考える方も多いでしょう。
しかし、売却できるかどうか分からない段階で解体費を先にかけるのは、売主様にとって大きな不安につながります。更地にした後、すぐに買主が見つかるとは限らないからです。
また、建物がある土地を更地にすると、土地の固定資産税の負担が変わる場合もあります。売れるまでの期間が長引けば、解体費と税金の両方が負担になる可能性もあります。
今回の売主様にとって大切だったのは、できるだけ余計な費用を抑えながら、希望する手残り額を確保することでした。
3. ネクストライフが確認したこと
ネクストライフでは、まず物件の状態や土地としての売却できる可能性を確認しました。
今回の建物は昭和52年築で、住宅としてそのまま再生して使うのは難しい状態でした。そのため、中古住宅として売るというよりも、土地としての価値を中心に考える必要がありました。
確認したのは、建物の状態だけではありません。土地の境界、前面道路の広さ、周辺状況からの需要の可能性、解体が必要になる場合の費用、売却後に手元に残る金額など、売主様が判断しやすいように複数の要素を整理しました。
相続不動産の売却では、「いくらで売れるか」だけでなく、「売るためにいくら費用がかかるのか」「どのタイミングで解体するのか」「税金の負担はどうなるのか」まで考えておくことが大切です。
今回も、売却価格だけを見るのではなく、解体費や税金も含めて、売主様にとってどの方法が現実的かを検討しました。
4. 先に解体せず、古家付きの状態で土地として販売する方法を提案

現地確認と査定の結果、ネクストライフでは、最初から建物を解体して更地にするのではなく、古家付きで販売を始め、契約後に解体するながれで土地として販売する方法をご提案しました。
古い家が建っている土地を売却するとき、「更地にした方が見栄えがよい」「土地として買いやすくなる」と考える方もいます。もちろん、物件によっては先に解体した方がよい場合もあります。
ただ、今回のケースでは、先に解体すると売主様に解体費が発生します。さらに、更地にした後すぐに売れなければ、売却までの間に固定資産税の負担が増える可能性もありました。
そこで、販売時は古家付き土地として売り出し、買主が決まった後に売主様の負担で建物を解体する流れにしました。この方法であれば、固定資産税も変わらず、買主が決まる前に解体費を先払いする必要がありません。売却の見込みが立ってから解体へ進められるため、売主様にとっても資金面の不安を抑えやすくなります。
「古い家があるから、まず解体しないと売れない」と決めつけるのではなく、解体するタイミングまで含めて売却方法を考えることが大切です。
5. 古家付き土地として売るメリットと注意点

古家付き土地として売却する方法には、いくつかのメリットがあります。
まず、売却前に解体費をかけずに販売を始められることです。古い建物が残っていても、土地としての需要があれば、買主を探せる可能性があります。また、買主が見つかってから解体する方法であれば、売却の見通しが立った状態で費用をかけることができます。更地にした後、買主が見つからない期間が続く不安も抑えやすくなります。
一方で、古家付き土地として売る場合には、建物の状態や解体費用、引き渡し条件をきちんと整理しておく必要があります。買主にとっては、「この建物は使えるのか」「解体は誰が行うのか」「いつ更地で引き渡されるのか」といった点が重要になります。曖昧なまま販売すると、後から条件のすり合わせが難しくなることもあります。
ネクストライフでは、古家付き土地として販売する場合でも、建物の状態や解体のタイミング、売主様と買主様の負担範囲を確認しながら進めさせて頂きます。
6. 売却価格だけでなく、手元に残る金額を考える
相続不動産の売却では、売却価格に目が向きがちです。もちろん、いくらで売れるのかは大切です。しかし、最終的に売主様にとって重要なのは、売却にかかる費用や税金をふまえて、手元にどれくらい残るのかという点です。
今回の事例でも、売主様には希望する手残り額がありました。そのため、ネクストライフでは、売却価格だけでなく、解体費の事前のお見積りや、固定資産税の負担が増えにくい進め方を考えながら、ご希望の手残り額を確保しつつ売却する方法をご提案しました。
先に解体して更地にした方がよいのか。古家付き土地として販売し、買主が決まってから解体する方がよいのか。どちらが適しているかは、土地の条件や建物の状態、売却までの見込み、売主様の希望によって変わります。
大切なのは、売却価格だけで判断しないことです。解体費、税金、売却までの期間、手元に残る金額まで含めて考えることで、納得しやすい売却方法が見えてきます。

売却価格だけでなく、手元に残る金額まで考えます。
解体費や税金、売却までの期間も考慮し、希望する手残り額を確保できる売却方法を検討します。先に解体すべきか迷っている方も、費用をかける前にご相談ください。
ネクストライフでは、倉敷エリアを中心に、岡山県内・福山市周辺の相続した空き家・土地・古家付き物件の売却相談に対応しています。仲介・買取・現状売却・解体後の売却まで、物件に合わせてご提案します。
売却を決めていない段階でも大丈夫です。まずは無料相談・無料査定からご相談ください。
7. 約5か月で買主が決まり、契約後に解体して引き渡し

今回の物件は、古家付き土地として販売を開始し、買主が見つかった後に売主様の負担で建物を解体する流れで進めました。結果として、約5か月で売却が完了しました。
売主様にとっては、ご相談を頂いてから約5か月というスピードで相続不動産を整理できたことが大きなメリットでした。また、先に解体費をかけて更地にするのではなく、買主が決まってから解体したことで、売却前に大きな費用を負担する不安を感じることなく進めることができました。
最終的には、売主様が希望されていた手残り額も確保することができました。売却後には、「資産処分できて良かったです」というお声をいただきました。長く持ち続けていた不動産を手放すことには迷いもあったと思いますが、費用面も整理しながら売却できたことで、一区切りをつけられたケースとなりました。
古い実家を相続したとき、建物が古いからといって、必ず先に解体した方がよいとは限りません。建物の状態、土地の需要、前面道路、周辺環境、解体費、税金、売却までの期間によって、適した方法は変わります。
もちろん、先に解体した方が買主にとって検討しやすくなる場合もあります。一方で、買主が決まる前に解体費が発生し、売れるまでの固定資産税負担が増える可能性もあります。今回のように、まず古家付き土地として販売し、買主が決まってから解体する方法が合うケースもあります。
自己判断で解体を進めてしまう前に、まずは古家が残った状態で相談してみることが大切です。現地を確認したうえで、建物を残したまま売り出すのか、先に解体した方がよいのか、買主が決まってから解体する方法がよいのかを比較できます。
9. 岡山・倉敷・福山市周辺で相続不動産を売却したい方は、ネクストライフへ
今回の実例では、総社市清音柿木にある相続不動産を、古家付き土地として売却しました。
住宅としての再生は難しい状態でしたが、解体のタイミングを工夫することで、古家付き土地として約5か月で売却につながりました。
古い家が残っている土地でも、先に解体することが最善とは限りません。
解体費をいつ負担するのか。更地にした場合の税金はどうなるのか。古家付き土地の状態で売却できる可能性はあるのか。こうした点を確認してから進めることで、余計な不安や負担を抑えやすくなります。
相続した古い実家や空き家をどう売ればよいか迷っている方は、解体を決める前に、まずは今の状態のままネクストライフへご相談ください。
相続した古い実家や空き家は、先に解体すればよいとは限りません。
自己判断で解体費をかける前に、まずは今の状態でご相談ください。
ネクストライフでは、建物の状態、土地の条件、解体費、税金、売却後の手残りまで確認しながら、古家付き土地として売る方法や、解体するタイミングをご提案します。
今回ご紹介した物件の詳細はこちらの売却実績から確認できます

古家付きの相続不動産も、売却完了までサポートします。
物件の現状確認から販売、買主との調整、解体・引き渡しまで、売主様の手元に残る金額にも配慮しながら一貫して支援します。
相続した古い実家や空き家の扱いにお困りの方は、ネクストライフへご相談ください。
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売却を決めていない段階でも大丈夫です。まずは無料相談・無料査定からご相談ください。
- 種類
- 土地
- 所在地
- 総社市清音柿木
- 敷地面積
- 253.88㎡(74.79坪)
- 媒介内容
- 弊社仲介